6月24日は、なないろカフェ×宮古の魚介!

ぽやにかのすぐ近所にある、金曜土曜限定オープンの「お魚屋さんGOKKO」さんが先日、オープン1周年を迎えられました!

朝とれの新鮮な魚介が激安で手に入るお店なので、私たち自身も大変お世話になっておりますし、ヨガのレッスンの前後に立ち寄るお客様も結構いらっしゃるようです。

特にも土曜日は、500円で鮮魚詰め放題&干物詰め放題を開催していらっしゃいまして、開店前には掘り出し物を求めるお客様の列ができるほどの人気ぶりとなっています。

ちなみに、これが昨年11月の鮮魚詰め放題の写真。

汐子とサバが袋いっぱいに入ってますね。頭の先端しか入っていない奴いますけど、「それでもOK」という浜っ子気質なルールがこの詰め放題の面白ポイントとなっております(笑)

実は昨年、この詰め放題をみた瞬間から、「この新鮮な魚介を炭火で焼きたい!」という願望が沸き起こりまして、ヨダレを垂らしながら暖かくなるのを虎視眈々と待ち続けておりました。

6月3日土曜日。

数日間雨が降り続いていましたが、ちょっと晴れ間が見えたので、チャンスとばかりにBBQセットを出し、食材の買い出しにGOKKOさんへ走りました。

遅めの時間に行ったので、鮮魚詰め放題のケースに残っていたのはほぼドンコでしたが、氷水に手を突っ込んで探しまくった結果、「カツカ1匹、巨大カキ3個、ハッカク1匹、吉次1匹、ドンコ3匹」をゲットできました。これ全部で500円です!

別途、まだ生きてる巨大ホタテ(1個¥200×2)を買っても合計900円。

これはお買い得でしょう!

建物横のカーポートの下で炭火を起こしましたが、火力が強くないと鮮魚は焼けないっぽいので炭は「ナラ炭」を使用。

ザッと下処理をして、鉄串刺して、ワイルドに塩振って焼く。楽しいに決まっています。

赤いのが吉次。ワニみたいなやつがハッカク。カキは殻ごと網に乗せて。

ホタテはもちろん殻付きで網へ。GOKKOさんからの差し入れのシュウリ貝(天然もの)も贅沢に焼いてみた。ドンコはホイルで蒸し焼きに。庭で育てたローズマリーを散らして。

焼けたらガンガン食べるのみ。旨いに決まっています。海の恵みとGOKKOさんに大いに感謝!

しまいに、網の上でパン(市販のもの)を焼く人が出現! 炭火で焼いたら何だって旨いに決まっています。


というわけで、炭火焼がめっちゃ楽しかったので、みなさんにも楽しんでいただける機会を作れないかとGOKKOさんに交渉してみたところ、OKのお返事をいただくことができました。

来たる6月24日(土)、ぽやにか全館を使って、癒しの1DAYイベント「なないろカフェ」が開催されますが、同日、GOKKOさんの店舗脇に、購入した魚介をご自由に焼いていただけるプチ炭火コーナーを設置予定です。

ママは「なないろカフェ」で癒され、パパと子供は「GOKKO」さんで炭火焼きを楽しむ、なんてのもいいですね。

6月24日は、どうぞ宮古市藤原へお越しくださいませ!

「なないろカフェ」の詳細はこちら↓

GOKKOさんの営業日は、下記の画像もしくは、GOKKOを運営する「マルエ坂栄商店」のFacebookページでご確認ください!

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この記事を書いた人

POYANICAのオーナーインストラクター、キッズヨガインストラクター、養成講座のリードトレーナー。ヨガの指導はもちろん、スタジオ経営、広告デザイン、コピーライティング、動画編集、イベント企画までこなすマルチな人。まだまだ多くのことに手を出そうとしているが、本人いわく「すべての智慧はヨガで結ばれる」とのこと。岩手県宮古市在住・岩泉町出身。蟹座。B型。

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